選挙で誰が勝っても
伸びる銘柄を探す
選挙やトップの交代が近づくと、候補者ごとの関連銘柄の記事が出てきます。ただ、当たるかどうか分からない予想に賭けるより、誰が勝っても伸びるテーマを押さえるほうが確実です。その重なりを探す作業は、AIが得意なところです。
プロンプト
なぜこう聞くのか
「共通銘柄」を聞くのが本題
候補者ごとの関連銘柄は、ニュースサイトにいくらでもあります。わざわざAIに聞く価値があるのは、その重なりを取る部分です。予想を当てなくても勝てる銘柄はどれか、という問いになります。
候補者の政策方針も一緒に書かせる
銘柄だけ出されても、なぜその会社なのかが分かりません。政策の方針から、テーマ、銘柄へと順に降りてくると、連想が自分の中でつながります。他の選挙のときにも応用できます。
候補者の名前を差し替えて使う
選挙のたびに使えます。国政に限らず、大きな政策転換が予想される場面なら同じ形が通用します。最後の1行を書き換えるだけです。
AIの回答例
候補Aが当選した場合
政策の柱は、経済安全保障、防衛力強化、先端技術、次世代エネルギー、サイバーセキュリティ、通信インフラの国産化。
| 核融合・次世代エネルギー | 助川電気工業(7711)、東洋炭素(5310)、三菱電機 |
|---|---|
| サイバーセキュリティ | FFRIセキュリティ(3692)、アズジェント(4288)、富士通、NEC |
| 防衛・重工業 | 三菱重工業(7011)、川崎重工業(7012)、IHI |
| 通信インフラ | NTT、日立製作所(6501) |
候補Bが当選した場合
政策の柱は、規制改革、環境・脱炭素、地方創生、モビリティ政策、子育て支援、デジタル化。
| モビリティ改革 | 大和自動車交通(9082)、ディー・エヌ・エー(2432) |
|---|---|
| 環境・再生可能エネルギー | 岩谷産業、伊藤忠商事 |
| 地方創生・地域交通 | 第一交通産業(9035)、リクルートホールディングス |
| 消費・生活関連 | ユニ・チャーム、資生堂、アサヒグループ |
どちらが勝っても期待できる共通テーマ
| 防衛・重工業 | 三菱重工業、IHI。国家安全保障の観点から、どちらの政権でも需要増が見込まれる。 |
|---|---|
| 通信・セキュリティ | NEC、富士通。インフラ、DX、セキュリティ強化は共通の重点分野。 |
| 次世代技術 | 核融合、量子コンピュータ関連。国策として研究開発資金が投入される可能性が高い。 |
| 国土強靭化 | 建設、道路、通信、水道などのインフラ。公共投資の拡大で恩恵を受けやすい。 |
注意点
- 当選しても公約どおりに実行できるとは限らない。予算編成や国会での調整が必要になる。
- 期待を織り込みすぎると、当選後に材料出尽くしで下落することがある。
- 防衛や先端技術はすでに人気が高く、指標面で調整のリスクがある。
※ 上は自民党総裁選を題材に実行したときの回答例です。候補者名は伏せて、候補A・候補Bとして掲載しています。AIの回答は実行するタイミングや使用するAIによって変わります。銘柄情報は必ず一次情報でご確認いただき、投資の判断はご自身の責任でお願いします。
回答からわかること
共通テーマは、予想を外しても効く。誰が勝つかを当てる必要がないぶん、勝率の考え方がまったく違います。個別の候補に賭けるより、重なった部分を押さえるほうが、読みが外れたときの傷が浅く済みます。
「材料出尽くし」の注意が、実は一番大事。選挙前に期待で上がった銘柄は、結果が出た瞬間に売られることがよくあります。買うなら結果の前か後かを先に決めておかないと、正しい予想でも損をします。
選挙のたびに使い回せる。候補者の名前を差し替えるだけで、次の選挙でも、他国の選挙でも同じことができます。出てくるテーマの顔ぶれが前回とどう変わったかを見ると、政策の重心の移り方も分かります。
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